「にこたま」とは


子育てと仕事に、毎日アワアワ翻弄されがちな、働くかあさん・みっきー荒縄が、心の自由を探求するために綴るマンガブログ。全国のはたらき、子育てする大人たちに贈ります

2018年1月27日土曜日

がんばってご飯をつくらない











前回の記事2018年、心の自由に至る旅。のなかで、今年かなえたい100のwish listを作った、と書きました。

1月からさっそくやってみてるので、その振り返りをこのブログでしていこうと思いまーす!



wish list #01
がんばってご飯をつくらない


お母さんたるもの夜ご飯はちゃんとつくらないと!

雑誌に載ってる朝食とかの記事とか読んで、あ〜。すてき。こんなふうに食文化を発信できる自分に、おのれを進化させたい。



と思いつつも、

「ご飯作りなんて、めんどくせーわ!」

と、本音では思ってる〜。


だって、子供いなかったときは、バンバン外食して胃袋を満たしてましたが?みたいな。


そして、料理やってこなかったから魅力的なご飯をつくるスキルもあんまりなく、
食材購入して、手間暇かけてつくったご飯が、「まあ、こんなもんかなあ」という感じで。子供もなんか美味しいのか、やらされで食べてるのかわからん反応だし。

で、あれば惣菜の方がトータルコストはよいのではないかと思ったり。


そして、正直、はたらく母さんとしては、仕事も家事も子育てもと、持つ荷物が多すぎて。
日々、手作りはキビシイ。



なので、たまにサボりたい。

というか、わりといつもサボりたい。。。


それで、手作りでかんぺきにやる、みたいな思想を捨て、いろいろなことを試してみた。


oisixのkitオイシックスもやった。
生協とかヨシケイとかの、惣菜をぱぱっとつくれるセットみたいのもやった。

しかし、こーゆーのは劇的には生活が変わらない。イメージ20%くらい心理的負担が減ったかなという程度。コストも高めなので、これじゃー心理的苦痛があんまり変わらんなあ。というかんじ。


休日にご飯鬼のように作って、冷凍しておいて、平日解凍するというのもやった。しかし、これのデメリットは、休日の心理的負担が激しく、「休日」なのに、ぜんぜん休んでる気にならないこと。


と、いうことで、私が行き着いたところは、

地元のカフェとかご飯屋さんにときどき頼るというやり方。




これは最高〜。

まず、ご飯づくりが苦手な私のような人間は、クックパッドとか見て今日作るメニューを決めるところが壁なのだけど、その必要がない。当日お品書きから気分で選べる。
そして、自分がつくるより10倍くらい美味しい涙。。


ご飯食べて帰ると、子供は、あとは風呂に入れるだけ。楽ちん。


お店のマスターと仲良くなって、金曜日とか友達親子と行くとすごい解放感で
ものすごい喋ったりもする。


心も「ゆる〜」とほぐれてきて、
あー、こういう場所があってありがたいな〜。と。


そんな場所が見つかって、心が満たされて気づいたこと。

私のご飯を作る心理的苦痛の正体は、

「本当は、助けてほしいけど。なんとかしよう、なんとかしなきゃ」

っていう、自分勝手に孤独に浸ろうとするメンタルモデル。



早々と、「がんばりませーん。助けて」って言っちゃえば、いいんだなぁ。

ぐーん!と気を張ってたから、なんか行き詰まってたのかもなあ。と。

そんな私になってたことを内省しました。




ちなみにわたしがよく出没するのは、ここです。chichi cafe

とってもいいお店〜。だいすきです。おすすめは、日替わりの夜ご飯定食です。



ゆるくつながりあって、子育てするのっていいなあ。
友だちと、一緒にご飯食べるのって、いいなあ。


そんな気持ちになるのでした。

行って見たい人、一緒に行きましょー。

私は、ときどき、夕ご飯づくりをサボリたくなった時に出没しています。



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